gulienの日常131(後編)。

  • 2019年06月10日
  • カテゴリー:ブログ

本日も「gulienの日常。」です。

先日、若き猛者が集まるバンドの2回目のリハに行って参りました。皆さんの相変わらずのハイスペックっぷりに終始戸惑う3時間でした………………(人生は厳しいッ!)。
そんな重要な用事がありブログを放置してしまっていましたが、取り敢えず終えたので再開致します。

さて、前回の続き「溝の口に駅から徒歩5〜6分で素晴らしいスポットがあるから流行らそーぜ!!」の続編です。

前回はベアレンビールや絶品前菜のご紹介で終わっていましたので本日は本丸に攻め込んで行きましょう!!
いきなり巨漢のハンバーガー伯爵がお姿を現しました。syocaバーガーです。
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詳しい内容は事情がありまだ秘密ですが、このパテの分厚さ!!ナイフで頂くハンバーグ・ステーキのサイズですよ!!サイズだけでなく質も単品で十分大満足の旨味!!その上に新玉ねぎと大葉。更にその下にはなんと!柔らかい大根の和風バーガー!!(←秘密とか言いながら全部喋っちゃいました)。想像しただけで日本人には堪らないですよね!?しかし、至高のフレンチレストラン“ラ・ポルテ”の片岡シェフ監修のsyocaさん、その想像をはるかに超えた美味しさです。(尚、お店に行かれた時にコチラバーガーが置いてあるかどうか保証は出来ませんのでご了承下さい。僕らはラッキーでした。)

遂に将軍様がお見えになりました。カナダ牛のハンギング・テンダー(サガリ)とアグー豚のステーキ。
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ハンギング・テンダーとはサガリという部位らしいです。普通のステーキはすぐにお腹いっぱいになってしまうのですが、コチラは脂が少なく柔らかい赤身で旨みもあり、個人的にはこっちの方が好きです。後で検索してみたらハラミと同じ横隔膜だそうで納得(僕は焼肉でも内臓大好き派)。ヘルシーで上品な美味しさの赤身は食べ応えもありオススメです!!
アグー豚のステーキは初めて頂きましたが驚きの美味しさでした。アグーの肉質は、霜降り肉で脂に甘みと旨みがあり、一般的に市販されている豚肉に比べて肉質が優れているらしいですが、普通の豚ロースのようなパサパサ感がなく、僕の好きな肩ロースのように旨みがあり、霜降りだからか甘みはコチラの方があり、「コレなんだ!?豚肉なのか!?」と思ってしまう未知のステーキでした。一度食べるとハマってしまいますよ。

最後はデザート(まだ食うんかい!?)。勿論、SYOCAパフェ。

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と、その前にチョークアートのメニューが素敵じゃないですか!?オーダーしてから「待って。パフェと一緒に写真撮りたいから持っていかないで!」とワガママを言ったら『あ、分かりました。じゃあ、いっぱい詰め込んで来ます(笑)』と置いて言ってくれました(笑)。
そしていっぱい詰め込んで頂いたパフェがコチラ。デカイ!!ティラミス・ジャージー牛乳のアイス・キャラメルとフレッシュ苺のソース・ふんわりメレンゲ・生茶葉ほうじ茶ショコラのホワイトチョコの生チョコ・苺…………他にも詰まっていたような気がしますが忘れました。パフェは大抵どんなでも美味しいですが、流石フレンチシェフ監修のお店だけあって、掘っても掘ってもそれだけでスイーツとして成立する美味しさが待ち構えているので、ブラックのコーヒーを追加でオーダーして夢中で堀まくしました(笑)。スイーツ好きの方はコレだけでも行く価値あり!!

最後にもう一度ナイスビュー!!(←しつこい。)

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前回の投稿と併せてこれだけの最高のお食事を、この景観を眺めながら頂ける幸せ。「人生は厳しいだけじゃない!!頑張った大人はこういう素晴らしい時間を過ごすべきだ!!」なんて調子に乗っていたら夕方だったのに、いつの間にか夜になってました(笑)。

僕の言いたい事はただ一つ「コレもっと流行らそーぜ!!」です。
皆さんも忙しい日常から離れたい時はSYOCAさんにGOですよ!!!!