音楽について122。

  • 2019年02月18日
  • カテゴリー:ブログ

本日は「音楽について。」です。

1月4日から2019年の営業を開始して、毎年恒例の1〜3月ブチ抜き84連勤も折り返し地点を過ぎた今日この頃。今日も一人ブラック全開で頑張っております(笑)!!

狭い世界で回転し続けて目が回ってしまっている僕ですが、刺激をもらうエピソードがありました。

平日の21時にお越し下さる生徒さん(アコギ)。
お仕事が超過酷で、いつもその残業っぷりに驚かされているのですが、先日も『今日もなんとか来られましたが、明日が締め切りの資料を帰ったら3つ仕上げなければいけないんですよね〜。』と仰っていました。会社員さんのお仕事がどういうものなのか存じ上げていない僕にはもう言葉もありません。

言葉に詰まっていると『ギターは練習はしているんですがリズムがどうしても狂ってしまって、途中からメトロノームに合わせられなくなっちゃうんですよね。どうしたら良いのかな〜?と思って。』とご相談頂きました。

—————————むむ〜〜〜…………………。そんなお仕事状況で今日お越し頂いただけでも驚きなのに、いつ練習しているんだろう………?これはその解決策を確実に理解して頂くことは勿論の事、出来る事ならレッスンで気分転換してお帰りの際はポジティブな気持ちになって頂くところまで持っていきたい!!
先ずはいつも通り、四分音符を足で取りながら八分音符を1小節分弾いて、次の小節で練習中のリズムパターンを弾くという練習を開放弦でいろんなテンポで取り組みます。これによってリズムパターンを動作の慣れで繰り返すのではなく、そういうリズムに聞こえてくるようにしてそれを体現している状態に入って頂きます。

その課題はクリアされているようでしたので、コードは押弦せずブラッシング(ミュート状態に)しながら歌って頂きましたが、ここに問題があるようでした。ブラッシングしている右手が歌ってしまうとリズムを体現できなくなってしまうのです。

『ダメですね〜〜〜歌に合わせられないんですよ。リズムが崩れてしまう。これはノッていないからなのか?それとも気持ちが参ってしまっているからなのか……………………』

「いやいやいや、待ってください!!気持ちの事を言っちゃうと、明日の朝までに3つ資料を仕上げなければいけないその状況。誰でも気持ち参ってしまいますよ。原因ソレになっちゃう。ブレるブレる!!気持ちという理由はナシで!!」と疲労に持っていかれそうになる空気を断ち切りました(笑)。

それ以外の理由を考えるとその日度々出てくる『合わせる』というワードが気になっていました。恐らくその発想が間違っているのです。

「合わせようとしてはダメですよ。ノらなくちゃ。足を踏みながら取っているリズムにイメージを乗せるのです。右手のストロークも歌も。足も右手も歌も何一つ合わせようとしないで、イメージしたそれを体現しようとするのです。右手は乗せられていたので後は歌ですね。」

そんなこんなでその日はメトロノーム鳴らしてリズムを踏んで歌を歌うことに専念しました。

『なるほど。これが出来なければダメですね………………会社員は毎日合わせる事ばかりやっているからな〜〜〜。上司に合わせてクライアントに合わせて、それでも文句言われるからな〜〜〜それじゃダメって事ですね(笑)!!』

「(…………………う〜ん。重い。個人事業の僕なんかには察するに余りある。)少なくても音楽は合わせなくてイイんですよ!!音楽やっている時くらいノッていきましょう!!」

『そうやってクライアントがノッて来てくれればイイんだけどな〜(笑)。』

「うう……………じゃ、〇〇さんのリズムに巻き込んでクライアントさんとgrooveして下さい(笑)!!」

『その力があればイイんだけどな〜〜〜………………………………………………………………………………………よし!!頑張ろう!!』

 

—————————あ、今、この方の中で何かが弾け飛んだ。静寂の中にそんな音が聞こえた。

「ウィッっす!!最後はそれですね!!お疲れ様でした!!」

 

皆さん大変な中通って下さっている事に感謝と、そんな皆さんに対する尊敬の気持ちを頂いたエピソードでした!!!!
よし!!頑張ろう!!!!