gulienの日常106。

  • 2018年09月6日
  • カテゴリー:ブログ

本日も「gulienの日常。」です。

前回の投稿は8月のお休みの日記“太田の日常(休まない男編)”でしたが、3日間もあると流石にフル稼働は出来ないようですので、本日は“休む男編”です(こうなるとマジでどうでも良い内容になりますが、押し通らせて頂きます)。

さて、話はいきなり飛びますが9月といえばラ・ポルテさんの2周年記念です!!
昨年はBOUSAIフェスからの有難い御縁で、記念すべき1週年記念パーティーに余興部門で微力ながら参加させて頂いたのですが、今年もお声がけして頂きました。
昨年、僕の実力は言わずもがなではありますが、アンプの出力もレッスンで使っているものでは足りていなかったという反省点がありましたので、今年は後者だけでも何とかしようと思い、珍しく機材の購入を検討してお休みを利用して楽器屋さんに足を運ぼうと目論んでいたのですが、リサーチしている間にネットで購入を済ませてしまいました。

ポッカリ時間が空いてしまいました。
“退屈な男”代表の僕は、サーフィンやジム・映画鑑賞・ドライブ等の人生を豊かにする趣味というものを持った試し(余裕)がありません。

—————————う〜〜〜〜ん………………お休みの日にまでその事実と向き合いたくはないぞ。何かしなくては……………………………………こうなるとは分かっていたけど、仕方ない。飯でも作るか………………。

という訳で唯一趣味っぽい“料理”をして過ごしましたので、なにかしら参考にして頂ける事を祈りつつ、本日はその事について。

先ずは普段からお世話になっている教室の前で不定期で行われる野菜の直売で買った茗荷と茄子n浅漬(画像なし)。
我が家では浅漬の素は買いませんので、いつも通り酒・みりん・酢・りんごジュース。だしの素を煮立たせて漬けます。先に野菜を塩でもんでおくと調味料の配分は適当でも大抵美味しく出来ます。茗荷の浅漬はサイコーです。

次は冷やし中華のゴマだれ。材料はコチラ。IMG_2104

 

手順は、にんにくと生姜を1:1の量ですりおろして炒めます。焦げる手前でオイスターソースを回し入れ、こちらも香ばしい香りがしたらすかさず酒を加えアルコールを飛ばします。後はそう!目分量!!スイートチリソースは隠し味程度で豆乳メインです。今回は濃度を抑えたサラサラタイプにしたかったので、野菜のクズで作ったスープを加えて煮立たせて丁度良い濃度まで煮詰めて最後は粉末の中華だしでキメます。

仕上がりはコチラ。(あ、味噌汁もそう言えば作ってました。)IMG_2108

この日の分ではありませんが、帰りが遅くなった時用にボロネーゼも。IMG_2105

先ず、牛ひき肉を炒めます(油は獣臭いので拭き取ります)。そいつをフライパンの上に寄せて、下の方でにんにくをキツネ色一歩手前まで炒めます。後は玉ねぎ・人参・セロリ(ローリエも)をボッコボッコに炒めつけて、全てがタヌキ色になったら白ワインを回しかけてホールトマト缶でグツグツ……………………手順がシンプルなのでコレをやっている時間は“無”になれます。

出来上がり。焦がしさえしなければお店の味になります。IMG_2107

どうでしたでしょうか?何かご参考にして頂けそうな情報は盛り込めましたかね?もし、ご質問の有る方はレッスンの時に聞いて下さいね(笑)!

今月23(日)はこんな料理の30倍美味しい、本物のフレンチの名店ラ・ポルテさんのイベント!!
そっちは“無”とは真逆に色んな感情をぶち込んで精一杯頑張りたいと思います!!!!